米国株・投資

6月の日本株を振り返ってみた

こんにちは、むうたんテスラです!

今日は6月30日。6月も最終日です(早いですね!)。

私の投資も、2020年2月から始めましたので、1年5カ月が過ぎました。

昨年のコロナショックの影響をまともに受けつつも、結局は底ヂカラがある米国株のおかげで、

現在は、確定利益+含み益1万4千ドルを超えるまでになりました。

(先日まで含み益1万ドルと書いていましたが、最近また好調な米国株に比例して増えました。

多少の増減は株式投資にはつきものですので、あくまで現時点での成績です(^▽^)/)

 

さて、そんな米国株の話をしておきながら恐縮ですが…(^^;

今日は、「日本株」の話です(笑)。

めっちゃ米国株が好調なのに、ピクリともしない、日本株の話です(笑)。

(笑)←なんて書いていますが、

あまりの日本株の横ばいぶりに(利益は出ているのですが)若干、ため息が混じります(ふうぅ…(・・))

 

6月めっちゃ横ばいの、日経平均…

 

6月の米国株は、ハイテク株系の指標であるNASDAQ(ナスダック)も「過去最高値」に達してるんですよ。

米国株のよい影響を受け、景気よく上昇してもおかしくない日本株なのに、

いくら米国株が上昇しても、ピクリともしない(ちょっとピクリと上がっても、下がる)。

「これは何事なのかしら・・・(^^; 」、という話です。

 

上げは「ピクリ」のかわりに、、

「アメリカの利上げが想定よりも早まりそうだ」というニュースのときには

(昨年コロナ対策による金融緩和をきっかけに大きく上昇した株にとっては、株価が下がるかもしれないネガティブニュースです)

いち早く反応して大きく下落。 コレ…↓

こういっちゃなんですけど、「日本株、ちょっとビビりすぎ…」(失礼!)

「・・・いや、慎重すぎやしませんか?( ^ω^)」って言いたいところです。

 

そんな感じの日本株を眺め、自分なりに、「6月の日本株まとめ」メモをつくりました。

 

6月の日本株まとめメモ

・結局は、海外勢の大きな買いが入らないと上がらないのが日本株の実態

・好調な米国株相場に資金が入っているのか、日本株に買いが入ってこない

・大きく下げた局面では瞬間的に買いが入るものの、それ以外には大口の買いが入ってこない

・6月は決算材料も出尽くし、個別株のニュース(材料)も少ない時期。年間で見ても6月の騰落率はあまり良くない。

・今年は7月にオリンピックを控えており、感染再拡大も懸念されることから、必要以上に慎重になっている。

とまあ、後付けといえば後付けですが、書き起こしてみると、

確かに上がらない理由が多い6月だったかな…と思います。

 

でも、どんな理由であっても、私を含めて投資初心者の方は、

「月別のおおよその流れ」といったものを知っておくこと、自分が感じたことを記録しておくことが大切だと思います。

私は売買メモを書いています。

自分が何を考えて売買したのかを記録するためです。

そして、売買メモに加え、こういった年間の相場の流れや、月別のイベントのようなことも事前に知っておくと、

いざ、売り買いする際の判断材料になりますので、おすすめです。

 

ということで、梅雨空のような6月相場も今日で終わり!

明日からは7月に入ります。

いよいよオリンピックの開催が迫ってきましたね。

話題が満載の月になりそうですが、

ひとつでもグッドニュースを待ちながら、米国株&日本株を、じっくり見守ろうと思います。

 

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次回は米国株の話をしたいと思います!

ではまた! むうたんテスラでした(^▽^)/。

 

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