こんにちは。むうたんテスラです。
前回のVTIの成績発表に続き、今回もいきなりですが、私の持ち株の投資成績を発表します(^^)
10月に入って、ふわふわと上下つつも底堅い日本株、そして、最近またもや絶好調モードに突入した米国株、
それぞれが伸び、入金金額対比で…
・日本株 +100万円超え
・米国株 +2万ドル超え
と相成りました。
こうしてみると、1年と10カ月でちょっとしたサラリーマン年収分くらい増えたことになりますね。
米国株投資をはじめた当初、「1年間で1万ドルくらいプラスになればいいな…」なんてぼんやり思っていましたが、
1年経たずに米国株は+1万ドルを超えました。
それからさらに10カ月で1万ドルが増え、「+2万ドル」に到達ですから、増え方は少し加速していることになり、ほっとしています。
ちなみに、利確(株やETFを売却して、利益を確定すること)して得た現金は証券口座から引き出さず、再投資に回しています。
株式投資はいつなんどき、「大きな上下動」があってもおかしくないので、
大きな上昇のときのうねりを逃さないよう、
「ここだと思ったタイミングで株を買える」環境をつくること、
あるいは、大きな下落のときに心が耐えられるように、
当初の投入金額からなるべく遠く離れたプラス高になるようにしています。
というのも、持ち株がマイナスばかりになると、やはり、テンションがダダ下がりになりますからね…(遠い目…( ゚ ー ゚ ) )
私は、昨年2020年1月に証券口座を開き、投資を開始した直後、ご存じの通りコロナショックがあり、
買い始めたばかりの株は一斉にマイナス、いわゆる「含み損」をいきなり抱えました。
それでも株式投資を辞める気は不思議と全くせず、コロナショックの暴落時ひとつも株は売らず、
結果、急速な回復の波に乗れましたが、数カ月続いたマイナス状態は、やはり気持ちのいいものではありませんでした…。
その時、「自分の心理」をじーっと観察した結果、
「これから長期で投資をするうえで、なるべく含み損を抱えないことが大切…」と思ったのです。
・貧すれば鈍する。
・焦ると事を仕損じる。
やはり、人間焦っていいことは一つもありません。
だから、そうならないように、なるべく手堅いと思う買い方をする。
今のところ、その方法がうまくいっているように感じます。
今回はさらっと、今の投資成績公開と、この1年10カ月を振り返って「かなり大事」と思う、心理面のお話でした。
投資しても数日で結果は出ません。
じっくりと長期戦の構えで行きましょう(^^)。その先には得るものがあるはずです。
ではまた。むうたんテスラでした!
◆◆株を買い始めて、いきなりコロナショックで暴落して、なんとか復活するまでの話…(*´艸`)◆◆
SPYD 買ってみたら利益が出た (muutanv.com)
◆◆私がはじめて買った米国株は、「テスラ(TSLA)」でした(*´艸`)◆◆
昨年、テスラ株を実際に買ってみた話 - (muutanv.com)
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